有効活用していきましょう!!
こんにちは😄
工事で伐採しました樹木材の保管についてご紹介いたします。
伐採した樹木材を再利用していくために一時的に保管する棚や箱を作っていきます。
まず伐採された木材が保管しやすいサイズにカットされて運ばれてきます。
運ばれてきた木材が腐らないように、しっかりと乾燥できるようにしていきます。
その際に両端を井桁(いげた)に積んでいきます。
今回は真ん中も井桁で積み、安定して丸太を積んでいけるようにしました。
井桁に積むことで薪が崩れることを防いでくれます。
それでは、このままどんどん積んでいきます😤
ジャーーン!!!
このようにモリモリ積んでいきます。
どうでしょうか。
まずまず見た目もカッコよく、きっちり積めているのではないでしょうか❗️❗️
次に短い丸太を入れるカゴを製作いたします。
材料のカットは倉庫で事前にまとめておこなっておきます。
現場でカットした材料を組み上げて一気にカゴを製作していきます🏃♀️
積み上げにくい、短くて太い丸太をかごに保管していきます。
保管用の棚やカゴでの積み上げ、入れ込み後、
農業用のポリシートで通気性を確保しつつ養生して完了です!
今回は伐採樹木を薪材として活用することができました。
このように廃棄を可能な限り減らして、
再利用できるものは活用してくよう考えながら工事も進めております。
まだまだ工事は続いていきますので、今後の展開もお楽しみにお待ちください🎵
最後までお読み下さりありがとうございました❗️