標準仕様✨リノリウムについて✨

皆様こんにちはー😁

毎度お馴染み❗️標準仕様についてご紹介いたします。

今回はリノリウムです✨

リノリウムの主成分は亜麻仁油、ロジン、木粉、石灰石などの天然素材です。

そして弊社が選定しているリノリウム床材を『マーモリウム』と言います。

リノリウムは主に床材として普及しておりますが、

家具や壁の表面材としても使用されております。

 

余談ですが、1933年にアルヴァ・アアルトがデザインした

『スツール60』の天板にもリノリウムが使用されております😄

 

リノリウムの発祥は1860年代のイギリスです。

土足文化のイギリスで発祥したこともあり

石やタイルほどではないですが、硬く耐久性のある素材です。

リノリウムは製品寿命が30〜40年程度✨

対してシート材は製品寿命は10年程度とされているので

耐久性があり、傷もつきにくく摩耗しにくいのが特徴です❗️

 

そして天然素材としての効果もあります😆

抗菌、抗ウイルスの不活化効果。

その理由として亜麻仁油の『酸化』にあるようです。

亜麻仁油に含有する「オメガ6系リノール酸』に自然の抗菌性が含まれているからです。

また、アンモニア臭が亜麻仁油の酸化によって脱臭効果があると実証もされております。

なのでリノリウムはトイレの床材として適した素材といえます🚹🚺

 

さらに廃棄の際にも、環境に優しくて自然に帰るのもいいですよね😁

 

弊社ではマーモリウムを床材の1つとして自信を持って提案しております。

興味がありましたら

弊社にサンプルや資料もございますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読み頂いてありがとうございました❗️

 

またお会いいたしましょう😆