弊社の標準仕様:🌲尾鷲ヒノキについて🌲

皆様こんにちはー😆

今回は弊社の標準仕様の尾鷲ヒノキについてご紹介いたします。

弊社のショールームでは尾鷲ヒノキを床材として使用しております✨

 

 

🌲 尾鷲ヒノキの特徴 🌲

三重県尾鷲地方のヒノキ材は日本三大人工美林に数えられております。

木材の豆知識になりますが

木材の年輪となる部分は春材、秋材と呼ばれる

木材の細胞からなっております❗️

そして尾鷲ヒノキは秋材が多いのです❗️❗️

その理由はですねー・・・夏から秋にかけて育つ細胞なのですが

雨が多く温暖な気候の尾鷲地域では

秋の季節でも成長が長く続くためです。

 

🍂秋材の特徴🍂

秋材は成長がゆっくりなため、細胞が細かくよく締まっております。

さらに、秋材は油分が多く光沢が強いのも大きな特徴です🌟🌟🌟

細胞が細かいと年輪が緻密になり、秋材が多い尾鷲ヒノキは

他のヒノキと比べて色が濃く、硬く、強度も高いのです❗️

・強 度:E110 (一般のヒノキは90~100程度)

・比 重:0.48 (一般のヒノキは0.4程度)

※三重県立熊野古道センター用材(約10,000本)の試験結果

という数値もございます。

 

弊社は自信を持って、そして環境と人に優しい素材をモットーに

仕上げ材を選定し、使用しております‼️‼️

もしご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください😄

 

それではまた、お会いいたしましょう。

最後までお読み頂いて、ありがとうございました❗️