小さな家のモノづくり 〜ポーチとデッキ〜

こんにちは〜😀

小さな家のモノづくり、今日は庭のポーチとデッキづくりを
ご紹介します😀

まず庭に面した外壁に沿ってポーチを作りました。

ウッドデッキを作るなら別にポーチは無くても良いのですが、
DIY外構の大きな悩みの一つを解消するためでした。

それは掘って余った土や石や岩の処分です😭

これを解決するためにポーチの中に不要になった土や石を
どんどん入れ込んでセメントで固めてしまいました😀

ウッドデッキを上に作るため、少々下手でも問題ありません😀

束石をコンクリートで固めて、束、土台を設置します。

土台を作っているうちにウッドデッキ材が届きました。

今回は南米産のイタウバというハードウッドを採用しました。
イタウバはブラジルで古くから橋、枕木、電柱などに使用されており
強度、耐久性を持ちながら肌触りも良く素足でも使用できます。
比較的に加工もしやすく、デメリットはやや色違いやシマ模様があるということでしたが私は気になりませんでした。

耐久性はウリンには劣るようですが30年近くは持つとのことですので、木材保護塗料を定期的に塗りながら経年変化を楽しみたいと思います😀

均等にステンレスビスを打ち続けて数日後に完成しました!

デッキの中の束石と束石の間の空洞がもったいないと思いましたので
土間コンクリートを簡易で打って両サイドに扉をつけて収納スペースを作りました😀

またその作りや塗装の様子もご紹介したいと思います😃