新築の現場より(その9)。土台敷き①:基礎パッキンと土台敷き(基礎工事)。
土台敷き工事が始まりました。
まず基礎コンクリートの上に基礎パッキンという
ゴムパッキンの部品を設置していきます。
基礎パッキンを敷くことで
基礎の立ち上がり上部と土台木材の間に隙間ができ、
床下の換気がスムーズに行われるため、
より住宅を長持ちさせることが出来ます。 土台とは、木造建築の骨組みの最下部にあって、
柱を受け、その根本をつなぐ横材のことを指し、
建物の荷重を基礎に伝えるものです。 プレカット工場で正確に加工されたその土台を、
基礎の設置位置に敷いていきます。 (つづく・・・)
まず基礎コンクリートの上に基礎パッキンという
ゴムパッキンの部品を設置していきます。
基礎パッキンを敷くことで
基礎の立ち上がり上部と土台木材の間に隙間ができ、
床下の換気がスムーズに行われるため、
より住宅を長持ちさせることが出来ます。 土台とは、木造建築の骨組みの最下部にあって、
柱を受け、その根本をつなぐ横材のことを指し、
建物の荷重を基礎に伝えるものです。 プレカット工場で正確に加工されたその土台を、
基礎の設置位置に敷いていきます。 (つづく・・・)