ペリカンチェア。


うたたね建築デザイン室のショールームとアトリエには、
名作と言われているイスたちも
インテリアの一部として多数コーディネートされています。
今回はそのイスシリーズの3回目、
ペリカンチェア。

北欧デザインの巨匠、フィン・ユールが1940年にデザインした椅子。
ペリカンが翼を広げた姿に似ていることから、
その名がついたと言われ、
座るとすっぽりと翼にあたる部分が身体を包み込み、
低めの座面が上質なくつろぎを与えてくれます。

うたたね建築デザイン室の標準仕様である
自然素材である尾鷲ヒノキの床や
珪藻土の壁などの内装材の質感と、
その優雅なペリカンチェアとのナチュラルなバランスも
直接座りごごちを味わっていただきながら
ご確認いただけます。(もちろん他のイスやテーブルも。)

新しいおすまいを考えられる上での
ヒントやアイデアにも
たくさん出会っていただけるのではと思っております。
ぜひ、うたたね建築デザイン室に
いらしてください。