ドイツで生まれた木と紙からできた呼吸するクロス、オガファーザーをお勧めする理由。

うたたね建築デザイン室では、
自然素材でできた紙クロスとして世界30カ国で普及している
ドイツで生まれたオガファーザーをお勧めしています。

再生紙とウッドチップを使ったウッドチップクロスと、
バージンパルプを使ったフリースクロスとの2種類のラインナップがあり、
自然素材によるやわらなか質感で、呼吸性があり、
カビの発生リスクを低減できる日本の環境に適した素材です。

塩ビクロスとは異なり、静電気を帯びず埃を引き寄せないので
ハウスダストやアレルギー物質の少ない快適な住空間をつくることができます。

一度張ると張り替える必要がなく、
メンテナンスも、塗り重ねが10回以上できる
リボス自然健康塗料のデュブロンという漆喰調水性塗料を使って、
好みの色味で何度でも模様替えすることができます。

施工に関しても特殊なものが必要なく、
ビニールクロスと変わらない単価で導入できるのも
うたたね建築デザイン室がお勧めする理由の1つでもあります。